MARVEL Tokon: Fighting Souls

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アークシステムワークスが手掛けるマーベルの対戦格闘ゲーム『MARVEL Tōkon: Fighting Souls(マーベル闘魂)』の初のオープンベータテストが、2026年7月24日16時(日本時間)から約72時間にわたり実施される。対象はPS5とPC(Steam/Epic Games Store)で、参加は無料。PlayStation Plusへの加入や事前登録は不要となっている。

本作は4対4のチームで戦うタッグ型の格闘ゲームで、オープンβではブレイド、ロキ、デッドプールの参戦が発表された目玉キャラのうち、ブレイドがさっそくプレイアブルで使用可能となる。ベータではキャプテン・アメリカ、アイアンマン、ウルヴァリン、スパイダーマン、マグニートーなど計15体のキャラクターと6つのステージが開放され、トレーニングモードでのコンボ練習、オフライン対戦、オンラインのカジュアル/ランクマッチが体験できる。

さらに、スパイダーマンたちの物語を描く序盤のストーリーエピソードも一部プレイ可能で、製品版の雰囲気を発売前に確かめられる内容になっている。アークシステムワークスが培ってきた2D格闘の技術と、マーベルヒーローの多彩なアクションがどう融合しているかを試せる貴重な機会だ。製品版は2026年8月7日にPS5/PC向けに発売予定で、価格やエディションもすでに公開されている。

GameNaviの所見として、発売直前のこのタイミングで大規模なオープンβを無料開放するのは、ネットコードやマッチング品質を本番前に検証したいメーカーの自信と慎重さの表れと見られる。近年の格闘ゲームはローンチ直後のオンライン環境が評価を大きく左右するだけに、βでの手応えが発売の追い風になるかが鍵だ。マーベル題材の格闘ゲームはファン層が広い一方で、対戦バランスや操作の間口の広さがコアプレイヤーと初心者双方に受け入れられるかが問われる。まずは実際に触れて、4対4という独自システムの面白さを確かめたい。