仁王3

画像出典:公式サイト

発売日:2026年02月06日
価格:9,680円(税込)
ジャンル:ダーク戦国アクションRPG
対象年齢:CERO D(17才以上対象)
かかしスコア
8.8
☆推奨

参考スコア(出典):

「かかしスコア」は、複数の専門メディアのレビュー評価をもとに編集部が独自集計した 10 点満点の総合スコアです。

地獄を越え、将軍たる器を示せ。「仁王」シリーズ初となる"オープンフィールド"を採用するほか、「サムライ」と「ニンジャ」の二つのバトルスタイルをリアルタイムに切り替えながら戦う新たな戦闘システムを搭載する。

出典:公式サイト

『仁王』シリーズ第3作にあたる本作の最大の変化は、探索と戦闘の関係が組み替えられたことにある。従来のミッション選択型から、シリーズ初のオープンフィールドへと構造が変わったことで、「一本道の緊張感を短時間で味わう」設計から「広い土地を切り拓きながら少しずつ制圧する」設計へと重心が移った。道中で拠点を確保し、寄り道の先で強敵と鉢合わせ、また戦線を押し上げる----という循環が、本作の時間の使い方を規定している。

戦闘面では、サムライとニンジャという二つのスタイルをボタン一つで切り替える仕組みが導入された。重い一撃で崩すサムライ、機動力と手数で回すニンジャという性格の違いをそのまま一人のキャラクターに同居させたことで、同じ相手に対しても複数の解法が成立する。パリィを軸にしたリズムの取り方が上達の中心にある一方、崩されたときの立て直し手段が増えたぶん、シリーズ経験者ほど「型」を自分で組み上げる楽しさが濃くなっている。

装備収集と難度上昇を軸にした周回設計はシリーズ譲りで、クリア後にこそ本番が来るタイプの作品でもある。2026年8月19日配信のDLC第1弾「慶安地獄変」では新武器種「鉾盾」「忍鉾盾」や3周目モード「悟りの旅路」が追加され、本編を走り切った層に向けた受け皿がさらに厚くなる。死にゲーとハクスラのどちらに惹かれて手を伸ばしても、それぞれの入り口から長く遊べる構造になっている。