超探偵事件簿 レインコード

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スパイク・チュンソフトは、ダークファンタジー推理アクション『超探偵事件簿 レインコード』のダウンロード版価格を7月29日より改定した。あわせて、プレイ動画の配信ガイドラインも緩和され、エンディングまでの内容を公開できるようになっている。

値下げ幅は大きく、Nintendo Switch版『超探偵事件簿 レインコード』は6980円から2420円(約65%オフ)に、デジタルデラックスエディションは9980円から3850円になった。PS5/Steam向けの『超探偵事件簿 レインコード プラス 終わらない雨と偽りの街』は6985円から3300円(約52%オフ)、そのデジタルデラックスエディションは7920円から3850円へ改定されている。さらに8月3日までの期間限定セールとして、Switch版は2000円、同デラックスは3430円というセール価格も設定されている。

本作は2023年6月にSwitch向けに発売された作品で、『ダンガンロンパ』シリーズのスタッフが手掛けた推理アドベンチャー。記憶を失った探偵見習いの少年ユーマと、死に神ちゃんが「雨の止まない街」カナイ区に潜む謎に挑む。その後、追加要素を加えた『プラス』がPS5/Xbox Series X|S/Steam、そしてSwitch向けに展開されてきた。

今回のガイドライン緩和により、これまで配信できる範囲に制限があった終盤の展開までを含めて動画化できるようになる点も見逃せない。推理ものは「ネタバレを避ける」ためにプレイ動画の扱いが慎重になりがちで、結果として作品が新規プレイヤーの目に触れにくくなるジレンマがあった。

価格改定と配信解禁を同時に打ってきたのは、発売から3年が経過し、実況を入り口にした新規流入を積極的に取りにいく判断だろう。1本2000円台という水準なら、シリーズ未経験でも手を出しやすい。一方で、真相に触れる動画が一気に増えることになるため、これから自分でプレイしたい人にとっては情報に触れずに済む期間が短くなる可能性がある点は留意しておきたい。まずはSwitch版のセールが終わる8月3日までが、購入を検討する最初のタイミングとなりそうだ。