STRANGER THAN HEAVEN

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セガのRGGスタジオが手掛ける新作『STRANGER THAN HEAVEN(ストレンジャー ザン ヘヴン)』について、世界最速となる実機プレイの生配信が2026年7月23日20時より行われる。配信されるのはYouTube Liveとニコニコ生放送で展開される番組「龍スタTV」の第52回で、出演は伊波杏樹さん、横山昌義氏、阪本寛之氏、森山彩乃さん。発表から実機の映像が公開される機会は限られており、ゲームプレイの手触りが公の場で示される最初の場面となる。

番組の目玉として案内されているのが、本作独自のバトルシステムだ。RGGスタジオといえば『龍が如く』シリーズで培った近接アクションが代名詞だが、『STRANGER THAN HEAVEN』では左半身と右半身を別々に操作するという、シリーズとは大きく異なる操作系が採用されている。生配信では伊波さんがこのバトルに実際に挑戦する構成になっており、独特な操作をプレイヤーがどう扱うのかが具体的に見えることになる。

本作はアクションアドベンチャーで、プレイ人数は1人。発売日は2027年1月15日を予定しており、対応機種はPlayStation 5、Xbox Series X|S、Xbox on PC、Xbox Cloud、PC(Steam)と幅広く、Xbox Game Passにも対応する。価格はパッケージ版が9000円[税込9900円]、Collector's Editionが1万6364円[税込1万8000円]、ダウンロード版はスタンダード・エディションが8173円[税込8990円]、デラックス・エディションが1万900円[税込1万1990円]となっている。

RGGスタジオは『龍が如く』『ジャッジアイズ』と、現代日本の繁華街を舞台にしたドラマ性の高い作品を積み重ねてきた開発チームであり、その新規タイトルという点だけでも注目度は高い。今回の生配信は、その新規性が実際のゲーム体験としてどう成立しているのかを確かめる最初の材料になる。

GameNaviとしては、左右の半身を別々に操作するというバトルが「見た目の新しさ」で終わるか「反復して遊びたくなる手触り」まで到達しているかが、本作の評価を分ける最大のポイントになると見ている。この種の非対称な操作系は習熟の楽しさが大きい反面、序盤の学習コストが高くなりやすく、『龍が如く』の直感的な爽快感を期待して手に取った層が離れるリスクもはらむ。発売まで半年近くあり、Xbox Game Pass対応によって「まず触ってみる」導線が用意されている点は、この不安を和らげる要素として効いてきそうだ。今回の配信では、戦闘のテンポ、難度、そしてチュートリアルの丁寧さがどう作られているかに注目したい。