発売予定:2026年09月17日
価格:パッケージ版9,980円(税込)/ダウンロード版8,980円(税込)/Dagdan Collection 14,980円(税込)
ジャンル:シミュレーションRPG
対象年齢:CERO C(15才以上)
1500年に渡り、神が支配する地「ダグザ帝国」。その首都「ダグシオン」では、優勝すれば願いがひとつ叶えられる「大剣闘祭」を開催。各国から腕自慢の猛者たちが集結していた。それぞれの願いを胸に大剣闘祭に挑む、運命に導かれた4人の主人公。選んだ主人公によって異なる物語を辿りながら、仲間とともに大剣闘祭での優勝を目指していく。

出典:任天堂公式サイト

『ファイアーエムブレム 万紫千紅』は、『風花雪月』『エンゲージ』に続くシリーズ最新作で、Nintendo Switch 2専用ソフトとして開発されている。今作最大の特徴は、4人の主人公から1人を選んで物語を進めるスタイルだ。それぞれ異なる出自と願いを抱えており、選んだキャラクターによって描かれるドラマや仲間との関係性が変化する。1周では見えない部分が多いため、周回プレイでシリーズならではの重厚な人間ドラマを味わう作品になりそうだ。

戦闘は自軍と敵軍が交互に行動するターン制シミュレーションバトルで、武器の射程や兵種相性を踏まえた立ち回りが勝敗を左右する伝統のシステムを踏襲。一方で「試合までの期間」には拠点ダグシオンや大陸を自由に行き来しながら、訓練・資格試験によるクラスチェンジ・仲間のスカウト・ダンジョン探索といった育成要素が用意されており、『風花雪月』の学園パートに通じる準備フェーズの作り込みがうかがえる。

対象年齢がCERO Cとなっている点も見逃せない。近年の『風花雪月』(CERO B)や『エンゲージ』(CERO B)よりも対象年齢が引き上げられており、大剣闘祭という命懸けの舞台設定にふさわしい、シリーズの中でもシリアス寄りの物語展開が予想される。豪華特典を収録した「Dagdan Collection」も同時発売されるため、シリーズファンは購入方法を含めて早めに検討しておきたい。