モスは2026年8月7日、2013年にXbox 360向けに発売された2D弾幕シューティング『カラドリウス』シリーズの完全新作『Caladrius2/Dark Element(カラドリウス2/ダークエレメント)』を発表し、ティザーサイトを公開した。対象ハードはNintendo Switch 2、PlayStation 5、Steam(PC)で、発売時期は2026年冬を予定している。

本作はNintendo Switch 2/PlayStation 5版をモスが、Steam版をH2 INTERACTIVEが発売し、開発はKAMINARI GAMESが手がける。価格はパッケージ通常版5,980円(税別)、数量限定の特装版11,800円(税別)、ダウンロード版4,980円(税別)と発表されている。キャッチコピーは「被弾の美学、ここに極まる。」で、CERO区分はD(17才以上対象)。

『カラドリウス』は2013年にアーケード版としても展開された縦スクロール弾幕シューティングで、個性豊かなキャラクターたちが繰り広げる激しい弾幕戦が特徴のシリーズだった。今回の新作は初代から実に13年ぶりとなる完全新作で、ダークゴシックな世界観を新たに打ち出している点がシリーズファンの間でも話題を呼んでいる。現時点ではティザーPVと一部スクリーンショットが公開されているのみで、ストーリーや新システムの詳細は続報待ちとなる。

13年という長いブランクを経ての完全新作発表は、弾幕シューティングファンにとって驚きと期待の両方をもたらすニュースだ。CERO Dという区分やダークゴシックなビジュアルからは、初代よりも重厚な世界観を目指している様子がうかがえる一方、具体的な難易度設計やキャラクター数、ストーリーの掘り下げ方はまだ見えてこない。Switch 2/PS5/Steamの3機種展開で間口を広げつつ、弾幕STGとしての硬派な作り込みをどこまで両立できるかが今後の注目点だ。発売時期は「2026年冬」とまだ幅があるため、価格や発売日の確定、体験版配信などの続報を待ちたい。