世界最大級のゲーム見本市「gamescom(ゲームズコム)2026」が、現地時間2026年8月26日から30日にかけてドイツ・ケルンのケルンメッセで開催される。8月26日はメディア・業界関係者向け日程で、27日から30日が一般公開日となる。開幕前夜の8月25日20時(日本時間8月26日午前3時)には、ジェフ・キーリー氏がホストを務める恒例のオープニングイベント「gamescom Opening Night Live(ONL)」がYouTube・Twitch・Steamで無料配信される。

今回のgamescomでは、展示スペースが史上初めて完全に完売するという異例の事態になっている。既発表の出展企業にはXbox、Nintendo、EA、Ubisoftといった常連の大手に加え、Konami、Tencent Games、Embark Studiosなど主要パブリッシャーの新規参加も確認された。Opening Night Liveでは「METRO 2039」や「The Witcher 3: Wild Hunt - Songs of the Past」といったタイトルの最新情報披露が予告されている。

コミュニティ向けの取り組みも拡充されており、IGNとの提携によりインディーゲームの展示スペースが拡大されるほか、スピードラン関連のチャリティイベント「Games Done Quick」が欧州で初めてステージ出展を行う予定だ。gamescomは近年、E3終了後の業界で最大級の発表の場として存在感を増しており、PS5・Xbox Series X|S・Nintendo Switch 2・Steamなど各プラットフォームを横断した新作発表が例年相次いでいる。

GameNavi編集部としては、展示スペースの完売という一報だけでも、業界がgamescomに懸ける期待の大きさがうかがえる。Opening Night Liveでは例年、発売日決定や完全新作の電撃発表が飛び出すことも多く、今年もサプライズ級の情報が出てくる可能性は高いだろう。日本時間では深夜〜早朝の配信になるため、リアルタイム視聴が難しい読者は翌朝のまとめ記事でチェックするのがおすすめだ。続報が入り次第、GameNaviでも主要タイトルの発表内容を追ってお伝えしていきたい。