SNKは、対戦格闘ゲーム『餓狼伝説 City of the Wolves』のシーズンパス3「DESTINED FOR REVENGE」第2弾DLCキャラクターとして「ダック・キング」を2026年8月27日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPS5/PS4、Xbox Series X|S、PC(Steam/Epic Gamesストア)。ダック・キングのプレイアブル参戦は、2005年の『THE KING OF FIGHTERS XI』以来実に21年ぶりとなる。

ダック・キングは、ダンスとマーシャルアーツを融合させた独自の戦闘スタイルを持つ個性派ファイター。相手を打ち上げてからブレイクダンスさながらの連続攻撃を叩き込むコマンド投げ技「ブレイクスパイラル」が代名詞として知られる。作中では、サルバトーレ・ガナッチをKOFの世界へ導いた人物としても描かれ、EOSTモード・アーケードモードの両方でキャラクターストーリーが追加され、かつて敗れたウルフガング・クラウザーとの再戦を求めるダックの物語が展開される予定だ。

『City of the Wolves』は前作『餓狼伝説 MARK OF THE WOLVES』から四半世紀以上を経て発売された最新作で、シーズンパス3ではダック・キングのほかにもリック・ストラウドやラオコーン・ゴーダマスといった過去作の人気キャラクターが順次追加されている。

GameNaviとしては、既存ファン向けの"懐かしさ"を軸にしたキャラクター展開が続いている点に注目したい。21年ぶりの参戦というブランクの長さは往年のシリーズファンにとって大きな訴求力になる一方、格闘ゲーム全体で新規プレイヤー獲得が課題となる中、なじみの薄い層にどこまで魅力が伝わるかは未知数だ。今後のシーズンパス3の追加キャラクターや、ダック・キングの実際の性能・技構成の続報にも注目していきたい。