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ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PS5用ソフト『ゴースト オブ ヨウテイ』の拡張版となる『ゴースト オブ ヨウテイ コンプリートエディション』を2026年10月1日に発売すると発表した。価格はパッケージ通常版・ダウンロード版スタンダードエディションともに8,980円(税込)で、コレクターズエディションは31,980円(税込)、ダウンロード版デジタルデラックスエディションは9,980円(税込)で用意される。すでに本編を所有しているプレイヤーは、1,480円(税込)の追加料金でコンプリートエディションの内容にアップグレードできる。
コンプリートエディションには、本編に加えて新たなストーリー拡張コンテンツ、シングルプレイヤー向けのサバイバルモード、利便性を向上させる新機能がまとめて収録される。無料配信されている追加エピソード「冥人奇譚」も含まれており、これから『ゴースト オブ ヨウテイ』の世界に触れるプレイヤーにとっては、発売から追加されてきた要素を一本でまとめて楽しめる決定版という位置づけになる。
『ゴースト オブ ヨウテイ』は北海道・蝦夷地を舞台にした武士アクションで、時代劇的な一騎打ちの緊張感と広大なオープンワールドの探索を組み合わせたゲーム性が特徴のシリーズ最新作。今回のコンプリートエディション発表は、発売済みタイトルへのロングテールなサポートとして、シーズンごとの新規プレイヤー獲得と既存プレイヤーの継続利用の両方を狙った施策と見られる。
GameNavi編集部としては、追加コンテンツの規模がストーリー拡張と銘打たれている点に注目したい。単なる衣装やマップの追加にとどまらず本編後日談的なボリュームがあるなら、周年施策として非常に手厚い部類に入る。一方でサバイバルモードがシングルプレイヤー向けとされている点から、マルチプレイ要素の追加は今回も見送られた形で、対人・協力プレイを期待していた層には物足りなさが残るかもしれない。すでに本編クリア済みのユーザーは1,480円という良心的なアップグレード価格も判断材料になるはずで、10月1日の配信詳細と拡張コンテンツの具体的なボリュームが今後の追加情報でどこまで明かされるかに注目したい。
