キングダム ハーツ4

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スクウェア・エニックスは2026年8月15〜16日(現地時間)、アメリカ・カリフォルニア州アナハイムで開催されたディズニー公式イベント「D23:アルティメット・ディズニー・ファン・イベント 2026」にて、シリーズ最新作『キングダム ハーツ4』の発売時期を2027年後半に決定したと発表した。あわせて公開された最新映像では、王様(ミッキー)を操作できるパートが初めて明らかにされたほか、リクの姿も確認できる。対応機種はNintendo Switch 2、PlayStation 5、Xbox Series X|S、PC(Steam等)の予定。

本作はキングダム ハーツIIIで完結した「ダークシーカー編」に続く新章の物語で、現代の渋谷を思わせる架空都市「クアドラタム」が主な舞台のひとつとして描かれる。今回のイベントでは、ディレクターの野村哲也氏が「確実に2027年に出す」、Co.ディレクターの安江泰氏も「絶対に、100%遅れない」と明言し、開発が最終段階にあることを強調した。新たにディズニー映画『リメンバー・ミー』の世界が登場することも発表され、マレフィセントやハデスといったヴィラン系キャラクターにも新たな魅力を持たせる方向性が語られている。

シリーズはキングダム ハーツIIIの発売から数年が経過しており、続報を待ち望むファンにとって今回の「発売時期確定」と「遅延なし」という明言は大きな安心材料といえる。25周年に向けた展開の一環としてアニメ化も進行中であることが明かされており、今後もIP展開の拡大が続きそうだ。

GameNaviとしては、複数プラットフォーム展開とディレクター陣による強気な発言から、開発終盤に入っていることは間違いなさそうだと見ている。一方で「2027年後半」という表現にはまだ数か月単位の幅があり、具体的な発売日や価格、体験版の有無など詳細は今後の発表待ちだ。歴代シリーズをプレイ済みのファンはもちろん、Switch 2やPS5世代から本シリーズに触れる新規プレイヤーがどれだけ物語に入り込めるかも注目したいポイントだろう。