『マインクラフト』の本編(Java版およびBedrock版)に、新ディメンション「シフト」が来年実装されることが発表された。「オーバーワールド」「ネザー」「ジ・エンド」に続く4つ目の次元となり、ディメンションの追加は実に14年以上ぶりとなる。「シフト」は『マインクラフト ダンジョンズ2』(9月29日発売)で初登場する新次元で、まずはスピンオフ作品でお披露目されたのち、本編にも逆輸入される形で導入される見通しだ。

あわせて、冬アップデートで配信される第4弾ゲームドロップの内容も明らかになった。目玉となるのは寒冷地帯の地下に生成される新バイオーム「Ice Cave(氷の洞窟)」で、「つらら」や「氷晶」といった新ブロックが登場するほか、新たな敵モブ「フローズンゾンビ」もスポーンする。フローズンゾンビは凍結効果を持つ攻撃を仕掛けてくるほか、氷の玉を投げつけてくる厄介な敵で、倒すとドロップする氷の玉からは凍結ポーションを製作できるという。

なお、『マインクラフト』関連では『マインクラフト ダンジョンズ2』が9月29日に発売されるほか、Nintendo Switch 2版の本編は10月27日に発売予定となっている。今回発表された「シフト」や冬アップデートは、これらのリリースに続く形で順次展開されていく見込みだ。

長年「オーバーワールド」「ネザー」「ジ・エンド」の3次元構成に親しんできたファンにとって、新ディメンションの追加は近年で最も大きな変化のひとつと言える。編集部としては、スピンオフ発の要素が本編に還元される今回の展開は、シリーズの世界観をさらに広げる試みとして注目している。一方で、具体的な実装時期は「来年」とだけ示されており、既存のサバイバルワールドにどのように「シフト」への入口が用意されるのかなど、詳細はまだ不明な点も多い。冬アップデートの配信時期とあわせて、続報を待ちたいところだ。