Once Human

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NetEase Gamesは、基本無料のオープンワールド終末サバイバル『Once Human』で、大型アップデート「禁断の島(Isles of Abyss)」を2026年10月22日に全世界同時配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic)、iOS、Android、PS5、Xbox Series X|Sで、クロスプレイ・クロスセーブにも対応する。2024年のリリース以来、最大規模のアップデートになるという。

今回のアップデートでは、星屑に汚染された終末世界の舞台が新たに広大な海洋へと拡張される。プレイヤーは自らの手で船を作り上げ、天候や昼夜の移り変わりに左右されながら5つの異なる海域を探検することになる。移動する海上拠点を築きながら資源を集め、施設を構築し、異形の脅威や環境の変化に立ち向かう海洋サバイバルが新たな柱として加わる。海の底に眠る「深淵の王」を巡る大きな謎の解明も、今回のシナリオの核となっている。

『Once Human』はPC版を皮切りに配信され、その後iOS/Android版、そして2026年8月にはPS5/Xbox Series X|S版が追加されるなど、対応プラットフォームを着実に広げてきたタイトルだ。無料でありながら頻繁な大型コンテンツ追加を続けている点がライブサービス作品としての強みで、今回の「禁断の島」もそうした継続的な展開の延長線上にある。

編集部としては、陸上中心だった探索の舞台を海へと大きく広げる今回の拡張は、マンネリ化しがちな終末サバイバルジャンルに新鮮さを持ち込む試みとして期待できる。特にPS5/Xbox版が加わったばかりのタイミングでの大型無料アップデートは、コンソール勢の新規プレイヤーを呼び込む狙いもありそうだ。一方で、船づくりや海洋探索の操作性・難易度が既存の陸上サバイバル要素とどうバランスされるかは実際の配信を見てみないと分からない部分も多い。クロスプレイ対応の安定性や、既存プレイヤーの進行データとの整合性も含め、10月22日の配信後の反応に注目したい。