コーエーテクモゲームスは2026年9月19日、東京ゲームショウ2026にて「『三國志』シリーズ40周年スペシャルステージ」を実施し、エグゼクティブプロデューサーのシブサワ・コウ氏が「『三國志15』は必ず作ります」と明言した。同シリーズの最新作の存在が公の場で明確に語られた格好だ。

ステージでは『三國志』シリーズがこの40年で歩んできた歴史や、歴代開発陣による制作の裏側が紹介されたほか、ファンアンケートの結果や『三國志14』の最新アップデート情報なども披露された。シブサワ・コウ氏は「できあがったものは自分も厳しくチェックして、より良いゲームに育てたい」と述べ、みずから監修に関わっていく姿勢を示している。

『三國志』シリーズは1985年の初代発売から続く歴史シミュレーションゲームの代表作で、ナンバリング最新作『三國志14』以降、大型リメイク『三國志8 Remake』などが展開されてきた。今回、プラットフォームや発売時期など具体的な情報は発表されていないが、コーエーテクモゲームスは40周年記念サイトを公開し、12月12日には記念コンサートの開催も予定するなど、周年企画を本格化させている。

編集部としては、"必ず作る"という明言はあったものの、現時点ではプラットフォームや発売時期など具体的な情報が一切ないため、期待値のコントロールには注意したい段階だ。一方で、歴代シリーズが積み重ねてきたファンの声を制作に反映する姿勢が示された点は好意的に受け止められそうだ。今後、正式発表がいつ行われるか、40周年イヤーの動向に注目したい。