
画像出典:Steamストアページ(公式)
発売日:2026年09月04日
価格:1,150円
ジャンル:一人称視点心理ホラー
主人公・真白(ましろ)は家族と共に、古い屋敷へと移り住んだ。都会の喧騒を離れ、自然に囲まれた平穏な暮らしが始まる――。新しい生活に胸を躍らせる両親とは裏腹に、真白はこの家に、言葉にできない「違和感」を抱いていた。「この家、何かいる......?」誰もいないはずの家で起こる不可思議な現象。2階から聞こえる、無数の足音。日常が「狂い」出し、引き返せなくなる前に、決して触れてはならない真実に辿り着かなければならない。
『狂い咲き』は、個人開発者「こめふくろ」氏が手がけた一人称視点の心理ホラーゲームだ。主人公は戦う術を持たないため、物陰に隠れたり息を殺して移動したりしながら、屋敷や学校、通学路に潜む脅威をやり過ごしていく、いわゆるステルス主体のホラーとして設計されている。
Unreal Engine 5で再現された和風建築のビジュアルと、演出主体の心理的恐怖表現が組み合わさっている点が本作の見どころだ。派手な戦闘やジャンプスケアに頼りすぎず、日常に忍び寄る「違和感」を丁寧に積み重ねていくスタイルは、近年人気のある和風ホラー系インディーゲームの潮流に沿ったものといえる。
配信開始からのSteamユーザーレビューは好意的な評価が多く、低価格ながら密度の高い恐怖体験を提供している点が支持されているようだ。個人開発ならではの粒度の細かい演出にも注目したい一本だ。
