LEGO(レゴ)とソニー・インタラクティブエンタテインメントによる大人向けセット『レゴ PlayStation』が、2026年10月4日から一般販売を開始した。価格は27,980円(税込)。初代プレイステーションを"ほぼ原寸大"で再現した組み立て式のモデルで、ゲーム機本体だけでなくコントローラも組み立てて本体に取り付けられる。
見どころは、実機と同じようにフタが開くオープンボタンのギミックだ。フタの内側には『サルゲッチュ』と『グランツーリスモ』をモチーフにしたジオラマが内蔵されており、ジオラマは本体から取り外して単独で飾ることもできる。1990年代のプレイステーションを象徴する2タイトルを選んだ点に、当時の世代へ向けた狙いが見える。
販売チャネルは発売初期、LEGO公式サイトや楽天などのオフィシャルショップに限られる。後日、各種ECサイトでの取り扱いも予定されているという。なお本製品はゲームソフトではなく、ゲームをプレイする機能のないコレクション向けの玩具である。
編集部としては、初代機のデザインをブロックで触れる形に落とし込んだ点に注目したい。期待できるのは、組み立て体験そのものと、フタ内のジオラマによるディスプレイ性の高さだ。一方で27,980円という価格は大型レゴセットとしても高めで、置き場所も要るため、購入前にサイズを確認しておきたい。初期は公式ショップ限定の販売となるため、確実に入手したい人は在庫状況をこまめにチェックするとよさそうだ。
