人気の航空管制シミュレーション「ぼくは航空管制官 エアポートヒーロー」シリーズの最新作『ぼくは航空管制官 エアポートヒーロー 成田×ANA』が、2026年12月10日にNintendo Switch向けに発売される。価格は7,920円(税込)で、10月2日より予約受付が始まっている。

舞台は日本の空の玄関口である成田国際空港。ANAとのスペシャルコラボレーションとなっており、A380「FLYING HONU(フライングホヌ)」が異なるデザインで3機登場する。ゲーム内にはANA国際線40年の歩みを振り返れる資料室も用意されるという。

システム面では、ターミナル周辺の航空機を誘導する「ランプ管制」が新たに追加される点が目を引く。ほかにも、パイロットが人間らしく判断する新要素「AI思考モード」が紹介されており、管制の指示に対する航空機側の反応がより自然になることが期待される。

編集部の所見としては、実在の空港とエアラインの名を冠したシリーズらしく、航空ファンにとって「触れる資料集」としての魅力が強い一作に思える。ランプ管制の追加で、これまでの滑走路・空域管制に加えて地上の混雑さばきという新しい手触りが加わりそうだ。反面、初めて触れる人にとっては操作や用語の敷居が気になるところで、チュートリアルの充実度や難易度設定は続報で確認したい。