ハムスターは2026年10月1日、タイトーの人気レトロタイトル2作を配信開始した。1980年にアーケードで稼働した『クレイジーバルーン』は「アーケードアーカイブス2」シリーズとして、左右に揺れ続ける風船を操作してイバラの迷路を進み、トゲに触れないようゴールを目指すアクションゲーム。Nintendo Switch 2・PS5・Xbox Series X|S・Windows PC(Xbox Play Anywhere対応)に対応し、価格は1,100円(税込)。旧作『アーケードアーカイブス クレイジーバルーン』の所有者は330円(税込)の所有者割引価格で購入できる。

もう一作は1985年にタイトーが発売した『ちゃっくんぽっぷ』で、「コンソールアーカイブス」として配信。迷路状のステージの天井や壁を自在に駆け回り、「もんすた」にさらわれたハートを取り戻していくアクションゲームで、対応機種はNintendo Switch 2とPS5、価格は800円(税込)。あわせてシューティングゲーム『バルーンボンバー』(1980年・タイトー)もアーケードアーカイブス/アーケードアーカイブス2の両シリーズで同日配信されている。

編集部としては、40年以上前のアーケード作品がほぼ毎週ペースで現行機に移植され続けているハムスターの継続的な取り組みに改めて注目したい。いずれも数百円台の手頃な価格で、往時の筐体そのままの手触りを気軽に体験できる点が魅力。レトロゲームファンはもちろん、当時を知らない若い世代が「原点」に触れる入口としてもおすすめできるラインアップだ。