任天堂は2026年7月8日、Nintendo Switch Online向けのクラシックタイトル配信サービス「ゲームボーイアドバンス Nintendo Classics」「ゲームボーイ Nintendo Classics」に、合計5本の新作タイトルを追加した。上位プランの「Nintendo Switch Online+追加パック」対象となるゲームボーイアドバンス Nintendo Classicsには、2002年発売のRPG『トマトアドベンチャー』と、2005年発売のパズルアクション『Dr. マリオ&パネルでポン』の2本が加わった。
一方、通常のNintendo Switch Online基本プランで遊べるゲームボーイ Nintendo Classicsには、1994年発売のアクション『スーパーマリオランド3 ワリオランド』、シティコネクションによる1991年のアクションシューティング『怒りの要塞』、KEMCOによる1992年のRPG『セレクションII 暗黒の封印』の3本が追加された。いずれも当時のゲームボーイ/ゲームボーイアドバンスで発売された作品を、Switch上でオンライン対戦や巻き戻し機能などを備えた形で遊べるようにしたものだ。
Nintendo Classicsは、Nintendo Switch Onlineの会員特典として過去の任天堂ハード向けタイトルを継続的に追加してきたサービスで、ファミリーコンピュータやスーパーファミコン、NINTENDO64向けのラインナップに加え、ゲームボーイ/ゲームボーイアドバンス向けの配信も定期的に更新されている。
今回のラインナップは、任天堂発の人気シリーズ作品と、当時のサードパーティ製タイトルがバランス良く選ばれているのが特徴だ。『スーパーマリオランド3 ワリオランド』のように知名度の高い作品だけでなく、『怒りの要塞』『セレクションII 暗黒の封印』のような、当時プレイする機会が少なかった作品を今遊べる形で提供している点は、サービスとしての懐の深さを示していると言えるだろう。今後も定期的な追加が見込まれるため、対応プラットフォームの拡大や過去シリーズの続編追加など、次回以降の更新にも注目したい。

