The Sinking City 2 ~シンキング シティ 2~

画像出典:公式サイト

発売日:2026年08月18日
価格:8,910円[税込・PS5通常版]/9,000円[税込・Steam版]
ジャンル:サバイバルホラー
対象年齢:CERO Z(18才以上のみ対象)
狂騒の1920年代を舞台にした『The Sinking City 2 ~シンキング シティ 2~』は、ラヴクラフト特有の恐怖に満ちたサバイバルホラーです。異形の神に立ち向かいながら水没したアーカムの街を探索し、死者に追われながらも一人の命と街全体の運命を天秤にかけましょう。

出典:Steam公式ストアページ

ウクライナのスタジオFrogwaresが手がける『The Sinking City』の続編が、2026年8月18日にPS5/Xbox Series X|S/PC(Steam)向けに発売される。前作はオープンワールドの探偵アドベンチャーという色合いが強かったが、本作はジャンルそのものをサバイバルホラーへ振り直しているのが最大の変更点だ。

舞台は1920年代のアーカム。超自然的な大洪水に飲まれかけたニューイングランドの港町で、物資は乏しく、所持品の管理と引き際の判断が生死を分ける。徒歩と小舟を使い分けて水没した街区を渡り、崩れた防波堤の裏の近道を開通させながら、病院や魚市場といった区画を1つずつ攻略していく構造になっている。死者を蘇らせる「スリザー」、海より湧く「深きものども」、空間を歪める「影」など、敵の性質ごとに正面突破と撤退を選び分ける設計だ。

物語の軸は救出劇で、儀式の失敗によって魂を「幻夢境」に囚われ、肉体を奪われた恋人を取り戻すために洪水の源へ向かうことになる。任意の捜査事件をこなせば強化型の銃や物資が手に入り、その後の戦闘を楽にできる----つまり調査そのものが生存戦略として機能する。前作で培った"手がかりを読み解く"作りを、ホラーの緊張感の中に組み直したというのが本作の狙いだろう。

PC版は先んじて1時間程度の体験版がSteamで配信されており、本編冒頭を通してFrogwares流サバイバルホラーの手触りを確かめられる。CERO Zにレーティングされている点は購入前に確認しておきたい。なお本作は記事作成時点で未発売のため、独自スコアは掲載していない。