フランスのAtlantis Studioが手がける協力プレイ専用ホラーゲーム『Beyond the Dark: Nightwatch(ビヨンド・ザ・ダーク:ナイトウォッチ)』が、Nintendo Switch 2向けに2026年内の発売を予定していることが明らかになった。Atlantis Studioは『The Order: 1886』などで知られるRu Weerasuriya氏(Ready at Dawn共同創業者)が立ち上げたスタジオで、本作はSwitch2向けの独占タイトルとして展開される。

本作最大の特徴は、2人1組で挑む非対称型の協力プレイだ。一方のプレイヤーは謎に満ちた幽霊屋敷の中で目を覚まし、その館からの脱出を試みる。もう一方のプレイヤーは異なる視点(全体マップや手がかりなど)から相方を誘導し、声を掛け合いながら脱出を成功に導かなければならない。ホラー探索の『Phasmophobia』と、協力アクションの金字塔『It Takes Two』の要素を融合させたような設計で、プレイヤー同士のコミュニケーションが攻略の鍵を握る。

発表は2026年6月1日開催の「MIXサマーゲームショーケース2026」で行われ、その後7月に入り国内メディアでも改めて紹介された。現時点で具体的な発売日や価格は発表されておらず、ハロウィンシーズンでのリリースを見込む向きもあるが、公式な言及はない。Steam版は現時点で予定されておらず、Switch2独占展開となる見込みだ。

GameNaviとしては、Switch2ならではの独占タイトルとしてホラー×協力プレイというジャンルの組み合わせに注目したい。『It Takes Two』のような非対称協力の面白さと、ホラーならではの緊張感がどう両立されるのかが見どころだろう。友人や家族と一緒に遊べるオンライン協力プレイに対応するのか、日本語ローカライズが行われるのかなど不明点も多い。発売時期がまだ「2026年内予定」に留まっている点も踏まえ、正式な発売日発表を引き続き追っていきたい。