コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は2026年7月8日時点の出展社情報として、「東京ゲームショウ2026」に世界51の国と地域から759社が出展すると発表した。内訳は国内484社、海外275社で、出展規模は3,946小間に達する見込み。いずれも前年の実績を上回る規模となっており、国内外からの参加が引き続き拡大していることを示している。

東京ゲームショウ2026の会期は9月17日(木)から21日(月)までの5日間で、会場は例年通り幕張メッセ。前半2日間はビジネスデーとして商談・カンファレンス中心の運営が行われ、後半は一般公開日として来場者向けの試遊・展示が中心になる形式が続く見通しだ。

東京ゲームショウは国内最大級のゲーム見本市として、国内外のパブリッシャー・デベロッパーが新作タイトルの発表や試遊出展を行う場となっており、家庭用ゲーム機向けタイトルだけでなく、スマホゲームやインディーゲーム、eスポーツ関連の展示も年々存在感を増している。出展社数の増加は、業界全体の展示会への投資意欲の高さを反映したものと見られる。

今年は出展規模がさらに拡大したことで、来場者にとっても回りきれないほどの物量になることが予想される。今後、各パブリッシャーからの出展タイトルの発表が続くと見られ、どの新作が目玉として公開されるかが焦点になるだろう。海外からの出展社比率も高水準を維持しており、グローバルな新作情報が東京ゲームショウを通じて発信される機会は今後も増えていきそうだ。会期に向けて、出展タイトルの詳細発表や公式ステージプログラムの続報にも注目したい。