イマジニアは2026年8月6日、Nintendo Switch 2/Nintendo Switch向けに10月8日発売予定の釣りアクションRPG『ぼくと釣り日記』について、ゲーム内容を紹介する新PV「魚篇」「釣り具篇」「天候篇」「ストーリー篇」の4本をまとめて公開した。価格は6,578円(税込)。

本作は『牧場物語』シリーズや『なつもん! 20世紀の夏休み』などを手掛けたトイボックス・和田康宏氏が開発するスローライフ×ガチ釣りゲームで、7月2日に発売が発表されたばかりのタイトル。100種類以上のリアルな淡水魚に加え、呪いの影響を受けたようなファンタジー寄りの怪魚も登場し、川や湖、池といった和の情緒あふれる日本の自然を舞台にしている。魚の生息域を読み、装備を整えて挑む本格的な駆け引きと、川のせせらぎや風の音に包まれるスローライフ的な時間の両方を楽しめる構成がコンセプトとなっている。

今回公開された4本のPVでは、釣れる魚の種類や竿・仕掛けといった釣り具のカスタマイズ要素、天候や時間帯によって変化する釣り場の様子、さらに物語部分の一端が紹介されている。発売までまだ2カ月ほどあるが、続報のたびに新要素が小出しにされる形で、発表直後から段階的に情報公開を進めている印象だ。

『ぬし釣り』シリーズなど硬派な釣りゲームへのリスペクトを公言しているだけに、魚影に頼らない駆け引きなど、システム面でのこだわりが強く打ち出されている点は好感が持てる。一方で、開発陣が過去に手掛けた『牧場物語』『なつもん!』はスローライフ要素が強い作品であり、釣りのシミュレーション度合いとスローライフ的なまったり感をどうバランスさせるかが本作の評価を左右しそうだ。釣りゲーム愛好者はもちろん、じっくり作品世界に浸りたいプレイヤー層にも訴求しうる作品だけに、10月8日の発売に向けて体験版配信などのさらなる情報公開に期待したい。