バンダイナムコエンターテインメントは、探索アクションRPG『CODE VEIN II』の拡張DLC「Mask of Idris」と、無料アップデートVer.2.0を2026年9月9日にリリースすると発表した。対応プラットフォームはPS5、Xbox Series X|S、Steam(PC)。
拡張DLCの舞台となるのは、歴史改変によって消えた複数の世界の想いが収束して生まれた「廃棄世界」。時空を渡り歩く感情を集める"パソスの紡ぎ車"を中心に、これが成長を続けることで本編の世界にまで脅威が及んでいくという、本編とは異なるもう一つの歴史改変ストーリーが描かれる。新キャラクターとして、時空の守護者リヴ・ヴォダ(CV:悠木碧)と、廃棄世界で出会う孤独な少女ルー・マグメルの2人がバディに加わり、探索を進めることで新たな武器種と術式が解放される仕組みだ。なお拡張DLCのプレイには、本編のエンディング「Harmony Moon」到達と、フレンド申請クエスト「Valentine」をマグメル島での会話まで進めておく必要がある。
同日実施される無料のアップデートVer.2.0では、メインストーリークリア後にバディたちと世界を自由に探索できるポストゲームコンテンツが追加されるなど、拡張DLCを持たないプレイヤーにも恩恵のある内容が含まれる。『CODE VEIN II』は2026年1月にPS5・Xbox Series X|S・Steamで発売されたドラマティック探索アクションRPGで、海外レビューでも高い評価を集めていた。
GameNaviとしては、本編クリア後のやり込み要素として拡張DLCがどれだけボリュームを持つかが気になるところだ。無料アプデでもポストゲーム探索が追加される点は、DLCを購入するか迷っているプレイヤーにとっても嬉しい後押しになりそうだ。一方でプレイ条件がやや複雑なため、本編未クリアの新規プレイヤーがどこまでスムーズにたどり着けるかは続報を待ちたい。バディキャラクターの追加はシリーズの魅力である「絆」の要素をさらに深めるものであり、ソウルライク系タイトルのファン以外にも訴求できる可能性がある。
