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ドイツのROCKFISH Gamesは2026年8月12日、スペースアクションRPG『EVERSPACE 2』の完全版『EVERSPACE 2: Galactic Edition』をNintendo Switch 2向けに配信開始した。事前の発表からリリースまでの間隔がほとんどない、いわゆる「サプライズドロップ」形式での展開となり、突然の告知に驚いたファンも多い。価格は6,980円(税込)。
Galactic Editionには本編に加えて拡張コンテンツ「Titans」「Wrath of the Ancients」、およびサポーターパックDLCが同梱されるオールインワン仕様。Switch 2版は最大30fpsでの動作となるが、10個の恒星系と120以上のハンドメイドロケーションを探索できるボリュームは据え置きで、本編とサイドコンテンツ合わせて50時間以上のプレイ時間が用意されている。音声は英語・ドイツ語収録で、日本語を含む13言語のテキストローカライズに対応する。
『EVERSPACE 2』はローグライク要素を持つ前作から一転し、ハンドメイドの恒星系を自由に行き来できるオープンワールド寄りの宇宙船アクションRPGとして海外で高い評価を得てきたシリーズ。PC/PS5/Xbox Series X|Sで先行展開していた本作が、携帯機としても遊べるSwitch 2に電撃移植されたことで、遊べる環境の選択肢がさらに広がった形だ。
GameNavi編集部としては、予告なしの即日配信という展開そのものが、開発元の自信の表れとも取れる点に注目したい。すでに海外で評価が固まっているタイトルだけに、Switch 2版特有の懸念点は携帯モードでの動作安定性やフレームレートの一貫性に尽きるだろう。据え置き機・PC版のプレイヤーからは高い没入感が評価されてきた作品なので、携帯機でどこまでその体験を再現できているかが今後の評価の分かれ目になりそうだ。宇宙探索ものやスペースコンバットが好きなプレイヤーには、まず体験版や評価の推移をチェックしてから購入を検討することをおすすめしたい。
