球ひろいSimulator

画像出典:公式サイト

発売日:2026年08月31日
価格:700円(現在30%オフの490円)
ジャンル:一人称探索シミュレーター(ウォーキングシム)
日本の高校野球部を舞台にした一人称視点の落とし物探索シミュレーター。監督や先輩の理不尽な上下関係に耐えながら、校内に散らばったボールを探します。

出典:Steamストアページ

『球ひろいSimulator』は、EBA GAMEが手がけ2026年8月31日にSteamでリリースされたインディーゲームだ。舞台は日本の高校野球部。プレイヤーは一人称視点で、校内のあちこちに散らばった白球をひたすら拾い集めていくことになる。開発者自身の実体験がベースになっているとされ、日本の部活動特有の理不尽な上下関係をテーマにした風刺色の強い一作だ。

ゲームプレイの軸は単純明快な「落とし物探し」だが、随所に監督や先輩からの理不尽な要求や圧力が挟み込まれ、プレイヤーは「はい」以外の返答を許されない上下関係の中でひたすら耐えながら任務をこなしていく。日本特有の部活動文化を知らない海外プレイヤーにとっては強烈なカルチャーショックとなったようで、海外のSNSやコミュニティで話題を呼び、チェコ語ローカライズが決定するなど思わぬ形で国境を越えたヒットとなりつつある。

ホラー要素も含んだ探索ゲームとしての側面もあり、単なるパロディにとどまらない緊張感のある雰囲気作りがなされている点も特徴的だ。短時間でサクッと遊べるボリューム感と低価格も相まって、話のネタとしても気軽に手に取りやすい一作といえるだろう。