冒険家エリオットの千年物語

画像出典:公式サイト

発売日:2026年06月18日
価格:7,480円
ジャンル:アクションRPG
対象年齢:CERO B(12才以上対象)
かかしスコア
8.0
☆推奨

参考スコア(出典):

「かかしスコア」は、複数の専門メディアのレビュー評価をもとに編集部が独自集計した 10 点満点の総合スコアです。

冒険家エリオットと妖精フェイが、ヒューザー王国の姫ヒューリア姫にかかった呪いを解くため、「時の扉」をくぐり4つの時代を行き来する。自らの時代「加護の時代」から過去へとめぐる旅の中で、ある脅威がエリオットの運命を飲み込んでいく。

出典:公式サイト

『冒険家エリオットの千年物語』は、『オクトパストラベラー』シリーズなどで知られるHD-2D表現をベースに、スクウェア・エニックスとClaytechworksが手掛けた初の完全新作アクションRPG。ドット絵のキャラクターと3DCGの背景が織りなす奥行きのある世界観の中、リアルタイムのアクション操作で敵と渡り合う点がこれまでのHD-2D作品と大きく異なる。

本作最大の特徴は、いわゆる「レベル」の概念を持たない成長システムだ。経験値を貯めてレベルアップする代わりに、魔石を用いた武器強化や妖精フェイの魔法サポートを組み合わせることで、プレイヤー自身の理解と工夫が着実な強さの実感につながる設計になっている。用意されたクエストも単なるやり込み要素にとどまらず、本編の攻略に直結する情報や恩恵をもたらす点が高く評価されている。

4つの時代を行き来する探索構造も見どころで、過去の時代で得た知識や変化が後の時代のフィールドに影響を及ぼす仕掛けが随所に仕込まれている。国内外のレビューでも「懐かしさと新しさが同居する2DアクションRPG」として好意的に受け止められており、ジャンルファンはもちろん、HD-2Dシリーズを初めて手に取るプレイヤーにもすすめやすい一本といえる。