Colorbound

画像出典:Steam公式ページ

パブリッシャーのWhitethorn Gamesは2026年9月11日、2Dパズルアクション『Colorbound』を配信すると発表した。現地時間では10月12日配信予定だが、時差の関係で日本では10月13日のリリースとなる。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Games Store)に加え、Nintendo Switch、Nintendo Switch 2、PlayStation 4、PlayStation 5、Xbox One、Xbox Series X|Sと非常に幅広く、主要ハードでほぼ同時展開される点が特徴だ。

開発を手掛けるのはチリのインディースタジオPanpipe Studio。本作では、祖父が率いていたバンドを再結成するために旅をする少年アンクの物語が描かれる。ゲームプレイの核となるのは「色」を操作するギミックで、邪魔な壁を背景と同じ色に塗ることで同化させてすり抜けたり、「軽い色」で物体を浮かせたり、「凍らせる色」で敵や仕掛けを止めたりと、複数の色属性を使い分けながらパズルを解いていく。日本語テキストへの対応も予定されている。

近年、色や属性の切り替えを軸にしたパズルアクションはインディーゲームのジャンルとして定着しつつあり、本作もその系譜に連なる一作といえる。多機種同時展開という規模の大きさは、パブリッシャーがタイトルの完成度と市場性に自信を持っていることの表れとも読み取れる。

編集部としては、色を使った同化・浮遊・停止という複数のギミックがどこまで多彩なパズルデザインに落とし込まれているかが気になるところだ。似たジャンルの先行作品と比較してどのような独自性を打ち出せるか、また日本語対応の質も含めて、10月の配信開始後の評価に注目したい。