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ポリフォニー・デジタルは「State of Play」内で、『グランツーリスモ7』の無料大型アップデート「Spec IV」を発表した。「グランツーリスモ」シリーズ30周年を記念する内容で、シリーズ史上最大規模とされるボリュームのアップデートが2026年10月と12月の2回に分けて配信される。
10月配信の第1弾では、新コース「スポーツランドSUGO」と新車6台が追加されるほか、「Spec IVオープニングムービー」、新規購入できない車両を扱う「ヴィンテージ」モード、コンシェルジュ機能、ガレージの新機能「View Cars」などが実装され、コレクターレベルの上限も引き上げられる。
12月配信の第2弾では、初代「グランツーリスモ」にも登場したシリーズゆかりのサーキット「オータムリング」と新車6台が追加され、小さな子供でも楽しめる「ファミリーモード」も実装される予定。加えて、テクニックや正確性、スタイルを競う「オンラインドリフトトライアル」、レース条件がランダムに設定される「シャッフルレース」など新たな対戦モードも導入される。
編集部としては、無料アップデートでありながらモード・コース・車種すべてに手が入る規模の大きさに注目したい。特に「ファミリーモード」の追加は、これまでハードルが高いイメージのあった同シリーズの間口を広げる試みとして興味深く、家族でのプレイ需要を取り込めるかが焦点になりそうだ。30周年という節目にふさわしい内容になるか、10月の配信開始を待ちたい。
