カプコンは2026年9月3日の「State of Play」にて、『モンスターハンターワイルズ:アセンダンス』の新映像を公開し、雷雲を操る新たな古龍「グンドラージャ」の存在を初めて明らかにした。あわせて新フィールド「雲居の遺跡群」や、クルペッコに似た新モンスター「アラケータ」の姿も確認できる映像となっている。

本拡張コンテンツは『モンスターハンターワイルズ』の本編クリア後を舞台に、ハンターたちが新たな防衛拠点「碼堵(まどい)」を築き、帰還した超大型古龍ラオシャンロンの脅威に立ち向かっていくストーリーが展開される。今回披露された映像では、ラオシャンロンやクシャルダオラといった過去作おなじみのモンスターの姿もあわせて確認できた。新要素「ブーストアクション」についても言及されており、狩猟の駆け引きに新たな戦術が加わることになりそうだ。発売時期は2027年、対応プラットフォームはPlayStation 5、Xbox Series X|S、PCとされている。

東京ゲームショウ2026では、新モンスター「アラケータ」を討伐する試遊クエストがPlayStationおよびカプコンのブースで用意される予定で、発表されたばかりの新モンスターをいち早く実機で体験できる貴重な機会になる。

編集部の所見としては、雷雲を操るという「グンドラージャ」のギミックが、ワイルズならではのフィールド全体を使ったダイナミックな狩猟にどう組み込まれるかが最大の注目点だ。シリーズ人気の高いラオシャンロン・クシャルダオラといった大型古龍の再登場は既存ファンへの訴求力が高く、TGS試遊で寄せられる反応次第では発売前の期待値がさらに高まるだろう。一方で「ブーストアクション」の具体的な仕様や難易度バランスは映像だけでは判断が難しく、今後の追加情報や実機プレイレポートを注視したい。