Graveyard Keeper 2

画像出典:公式サイト

発売日:2026年09月23日
価格:2,800円(Steam版・税込)/3,190円(PS5版)/2,900円(Xbox Series X|S版)/3,800円(Switch・Switch2版)
ジャンル:シミュレーション(墓地経営)
かかしスコア
7.6
良作

「かかしスコア」は、複数の専門メディアのレビュー評価をもとに編集部が独自集計した 10 点満点の総合スコアです。

あなたは今や、偉大なる異端審問官だ!街を復興し、アンデッドの軍隊を戦いに導いて、ゾンビの終末から王国を救おう。

出典:公式サイト

累計出荷本数の多い人気墓地経営シム『Graveyard Keeper』の正統続編。前作の陰鬱ながらもどこかコミカルな世界観はそのままに、今作では「異端審問官」という新たな立場で荒廃した町の復興に挑む構成になっている。ゾンビを労働力や戦力として使役し、生産ラインの自動化から戦闘まで一貫してアンデッドに任せられるようになった点は、前作をプレイしたファンほど新鮮に映るはずだ。

ブラックユーモアたっぷりのテキストと、墓地の管理・資源生産・町の再建・アンデッド軍団の指揮という複数のシステムを同時並行で回していくスローライフ性が本シリーズの持ち味。今作ではウィッシュリスト登録が100万件を突破するなど、発売前から大きな注目を集めていた。倫理観をあえて度外視したブラックな作風が苦手でなければ、じっくり腰を据えて楽しめる一本だろう。

海外レビューではOpenCritic・Metacritic双方で「賛否両論〜好評」の評価に落ち着いており、前作から正常進化した要素を評価する声がある一方、単調な作業感が残るという指摘も見られる。じっくり作業を積み重ねるタイプのシミュレーションが好きなプレイヤーには特にお薦めできる。