KURO GAMESは、スマートフォン・PC向けオープンワールドRPG『鳴潮』の大型アップデート「Ver.3.7 鏡に鎖す妄世、心で照らす紅塵」を2026年9月30日(水)のメンテナンス終了後より配信すると発表した。『鳴潮』は2025年前半のリリース以来、精緻なアクションバトルと高品質なグラフィックで人気を集めているタイトルで、今回のアップデートでは物語がひとつの区切りを迎える大型章が実装される。
今回追加される新☆5共鳴者は「心(シン)」と「鎖暝(サメイ)」の2名。心は増幅器を扱う電導属性のキャラクターで、広範囲への電導ダメージと味方へのバフ支援を兼ね備えた万能型として設計されている。一方の鎖暝は「機巧傘」を武器に戦うスタイルで、傘を開いて敵の攻撃を弾くパリィのような防御アクションや、傘をドリルのように変形させて攻撃するユニークな戦闘モーションが特徴だ。
ストーリー面では新エリア「夢枢天羅(むすうてんら)」が開放され、これまで積み重ねてきた新天地での物語がひとつの最終章を迎える。あわせて過去のストーリーを振り返れる新機能や、写真撮影機能の強化、新たなサブストーリー形式「奇譚任務」、計6種の新音骸、インベントリの改善なども実装される予定で、長期プレイヤー・復帰プレイヤーの双方に配慮したボリュームのあるアップデートとなっている。
編集部としては、単なる新キャラ追加にとどまらず「物語振り返り機能」のような遊びやすさの改善が同時に入る点を評価したい。長期運営タイトルは新規・復帰プレイヤーが物語に追いつきにくくなりがちだが、今回のような救済措置はハードルを下げる好例だ。新キャラの心・鎖暝がどのようなガチャ性能・優先度になるかは、9月30日の実装後に見極めたいポイントで、既存の強力アタッカー・サポーターとの比較も含めて続報を待ちたい。
