ネクソンは10月6日、米国の映像製作会社Chernin Entertainmentとのパートナーシップ契約を結んだと発表した。これにより、傘下のEmbark Studiosが開発したシューター『ARC Raiders』と『THE FINALS』が、それぞれ映画やドラマとして映像化される。

Chernin Entertainmentは『猿の惑星』リブート・シリーズや『グレイテスト・ショーマン』、『バックルームズ』の長編映画化などを手がけてきた製作会社。両作品ともPC(Steam/Epic Games Store)、PS5、Xbox Series X|Sで配信中だ。

『ARC Raiders』は荒廃した未来を舞台にしたPvPvEの脱出TPSで、最大同時接続者数は70万人、累計販売は1600万本以上と報じられている。『THE FINALS』はディストピアを舞台にした基本プレイ無料の対戦FPSで、累計登録者数は3000万人とされる。

編集部としては、ゲーム原作の映像化が相次ぐなか、世界観を軸にした両タイトルが選ばれたことに注目している。一方で、映像作品の公開時期や形式(映画・ドラマの本数、配信先)はまだ明らかになっておらず、続報待ちだ。映像化がゲーム本編の新規ユーザー獲得につながるかが今後の焦点になる。ゲームの核であるプレイ体験を映像でどう表現するかにも期待したい。