ネクソンは10月25日、同社が開発するスマートフォン向けRPG『ブルーアーカイブ』について、日本国内でのパブリッシャーをYostarからネクソンへ変更すると発表した。変更時期は2027年1月頃を予定しており、具体的な日付は確定次第あらためて案内される。

今回の変更により、日本国内での運営・パブリッシングはネクソンが担う形になる。報道によれば、契約の終了はネクソン側からの申し入れで、長期間の協議を経て双方の合意で決まったという。Yostarの代表取締役・李衡達氏は、今回の発表がサービス終了を意味するものではないと明言しており、ゲーム内アイテムや青輝石、アカウントのデータはすべて引き継がれるとされている。

スケジュールの節目としては、2027年1月下旬のゲーム内更新と、1月23日・24日に幕張メッセで開催予定の「ブルアカふぇす! ~ろっく・うぃず・みー♪~」から、ネクソンの運営体制に移る見込みだ。ネクソンは「パブリッシャー変更に関するご案内」ページを公開済みで、移管に伴うメンテナンスの日程や、Yostar IDとのアカウント連携といった事前手続きの案内は11月中に行われる予定となっている。引き継ぎの詳細は配信では明らかにされていない。

編集部としては、開発元が運営まで一本化されることで、不具合対応や運営方針の意思決定が速くなる可能性に期待したい。一方で、アカウント連携などの事前手続きが必要になる点は、プレイヤーにとって見落としやすい落とし穴になり得る。11月中に示されるメンテナンス日程と連携手順は、必ず公式案内で確認しておきたい。周年イベントを控えた運営の連続性や、今後の運営方針も、続報での注目ポイントだろう。