
画像出典:Steamストアページ(公式サイト)
韓国のゲーム開発会社Kosmo's12は、ストーリー重視の2.5DターンRPG『Dynamite Blue』を2026年9月30日よりApp Store・Google Play・Steamでグローバル配信開始した。基本プレイ無料でアイテム課金を含むタイトルで、日本語を含む多言語に対応している。
舞台は空・街・影が層を成すサイバーパンク都市「ヴィアヘヴン」。プレイヤーは中層地区の小さな探偵事務所「Dynamite Blue」の代表となり、小さな依頼から都市全体を揺るがす大きな事件を追っていく。60体以上の個性豊かなヒーローが登場し、それぞれの背景や関係性が「ポケットストーリー」と呼ばれる個別エピソードで掘り下げられる。
バトルは弱点・耐性を突く6属性の相性システムに加え、敵の弱点を崩す「ガーディアンストーン・ブレイク」、パーティ全体で蓄積・消費する共有リソース「BP」を組み合わせたターン制コマンドバトルが特徴。開発を手掛けるKosmo's12は『エクソスヒーローズ』のコアメンバーが設立した新スタジオで、同作で培ったキャラクター運用のノウハウが活かされているとみられる。
編集部としては、キャラクター一人ひとりに独立したエピソードを用意する作り込みは、コレクション要素の強いRPGとしては訴求力が高いポイントだと感じる。一方で基本無料・収集要素の強いタイトルは競合が多く、初動でどれだけプレイヤーを惹きつけられるかが今後の運営継続の鍵になりそうだ。スマホとSteamの両方で同時展開する点も珍しく、据え置き感覚でじっくり遊びたい層とスキマ時間に遊びたいスマホ層の双方にアピールできるか注目したい。
