【Switch】マヨナカ・ガラン/アンティーズ
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メーカー:アンティーズ
対象年齢:12歳以上
発売日:2018年10月04日
価格:
1,200円(ダウンロード販売)
ジャンル:アドベンチャー
レビュ平均点:7.5Point【シルバー殿堂入り】
<ゲーム概要>
幻想的なグラフィックと実力派声優陣の演技で綴る オカルトホラーノベルゲーム 「まさか......あなたも」「死人、ですか?」 それは奇妙で物悲しい物語。 閉鎖的な村に降臨した「聖人」が呼ぶのは破滅か、救済か。 幻想的なグラフィックと実力派声優陣による演技で綴る、 オカルトホラーノベルゲーム。 「その両目は、どのような結末を望む?」 【フルボイス&フル3Dアニメーション】 全てのシーンで、感情豊かに動き、喋るキャラクターたち。 実力派の声優陣により繰り広げられる、臨場感にあふれる会話劇をお楽しみください。 【幻想的なグラフィック】 現実と非現実の混じり合う、切り絵のような美しいグラフィック。 二次元とも三次元とも付かない、不思議な世界に迷い込む体験ができます。 【あらすじ】 過去に迫害されたキリシタンたちが作った大臼村。 外の世界から閉ざされた村では、独自の怪しげな伝承や儀式を受け継ぐようになっていた。 時代は代わり村人たちは村おこしに乗り出す。 壮麗な聖堂を建築し、歴史や伝承の整理のため、 村長の息子の大臼寿安と聖堂の神父の岡田黒州は、 郷土史家の牧師橘はももるを村に招く。 はももるは村人と接するうちに、度を越した聖人信仰に気づく。 他にも外から来た人間はマレビトとして特別視され、 村の先客である赤い少女が崇拝されていた。 はももるは持ち前の人の良さで村の結束に一役買うが、 それも束の間、村には超然とした白い少女が来訪する。 狂騒の中、はももるはこの村のもう1つの顔を知る。 曰く、この村には歩く死人がいる。 明らかになる陰惨な過去。死に急ぐ生者と満たされる死者。 見えない者たちの紡ぐ物語があなたを待っている。
<ソフトニュース>
<レビュ・感想>